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津田沼パルコ閉館の跡地は商業施設やマンションに?気になる閉館の理由は?

津田沼パルコが2023年2月28日で閉店となりましたが、跡地が何になるのかが徐々に明らかになっています。

パルコのB館は商業施設『Viit』(ビート)として、3月16日~順次オープンする予定です。

A館はマンションになる?という噂もありますが…?。

津田沼パルコ閉店後のA館とB館が何になるのかをまとめました。

目次

津田沼パルコB館跡地は新商業施設の『Viit』(ビート)に

津田沼パルコの跡地は商業施設『Viit』(ビート)が入る事が決定しています。

2023年3月16日(木)より順次開業で、2023年9月にグランドオープン、40店舗の出店を予定しています。

チバママ

『Viit』(ビート)の由来は、ローマ数字の7(Ⅶ)、このエリアは「第七街区」に指定されて親しまれて来たので、ビートに変わっても変わらない場所になるように「Ⅶ」に「+」を足して「Viit」と命名したようですよ。

ビートに入る店舗も徐々に明らかになってきています。

名称開業日
スターバックスコーヒー3月16日(木)
QB HOUSE3月16日(木)
イーオン3月17日(金)
津田沼カルチャーセンター3月17日(金)
ミスパリ ダイエットセンター3月17日(金)
Zoff3月27日(月)
コンタクトのアイシティ3月27日(月)
さめじま眼科3月27日(月)
レッツデンタルクリニック3月27日(月)
津田沼献血ルーム3月27日(月)

津田沼パルコA館跡地はマンションに…?

津田沼パルコのA館跡地についてはマンションになるのでは…?と言われていますが、こちらは噂レベルの情報のようです。

以前に閉店した千葉パルコの跡地はタワマンになっているので、タワマンになるんじゃ…?とも予想されています。

A館の土地と既存建物について、三井不動産レジデンシャルが取得契約を締結しているということも分かっているので、マンション説は濃厚なのでは…?という気もします。

津田沼パルコの閉館理由は?

津田沼パルコの閉館理由も気になるところですが、

・建物賃貸借契約の満了によるもの

・店舗を取り巻く商業環境の変化などを中長期的に見た結果

であると言われています。

近隣の商業施設やネット通販などとの競争が激しく、収益性が悪化していたようです。

売り上げを見ると、ピーク時の1991年度には188億円あったのが、2019年度は120億円と、4割ほど落ち込んでいました。

津田沼パルコの歴史

思い出深い津田沼パルコの歴史についても振り返ってみましょう。

1977年(昭和52年)7月1日津田沼パルコ開業
2017年(平成29年)1月西友津田沼店閉館
2023年(令和5年)2月津田沼パルコ閉館

津田沼パルコは1977年7月1日に開業し、A館がパルコ、B館が西友津田沼ショッピングセンターとなっていましたが、テナントが入る「レッツ」に業態を変換。

後にB館のほとんどもパルコとして営業されてきました。

2017年1月に西友津田沼店が閉館となり、2023年2月に津田沼パルコも閉館となりました。

閉館日には、長年慣れ親しんだ津田沼パルコを惜しむ人たちが集まり、津田沼の駅名も1日限定で「つだぬまパルコ駅」になっていました。

津田沼パルコ閉館後の跡地、閉館理由|まとめ

津田沼パルコB館の跡地は、新商業施設の『Viit』(ビート)にリニューアルされることがわかりました。

3月16日~順次オープン、9月末までには40店舗がオープンするという事なので、今後どんな店舗が入るのかも明らかになってくるでしょう!楽しみですよね!

津田沼パルコA館の跡地については、閉鎖して跡地の利用は未定ですが、マンションが入るのでは…?と噂されています。

今後の動向が気になりますね!

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